サモエド先生が、サモエドを飼いました

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ジャンジャガジャーン!!

 

2002年2月13日 ついに、とうとう我が家にサモエドがやってきました。

10年ぶりに、サモエドを飼うことができて、とてもうれしいです。

ここで、みなさんに我が家の愛犬をご紹介しますね。

☆☆☆

名前・・・ビトン (♀)

    ビトンという名前は、うちの奥さんがルイ・ビィトンが好きということでつけました。

    最初は、変な名前だなあっと思ったのですが、だんたんと慣れてきたら、

    なかなかいい名前じゃないですか!! 品がある感じだし・・・。

    (でも、あまりみんなにいい名前だねといわれたことがないけど)

犬種・・・サモエド

    サモエドという犬種は、意外と知らない人が多いですね。

    もともと犬の中では古い部類の種類で、数千年前から飼われていたと言われています。

    このサモエドから、日本スピッツとかの犬種が作られました。でもサモエドは大型犬です。

    サモエドは、もともと北極圏にすんでいる犬で、ソリー犬として活躍しているんですよ。

    サモエドの特徴は、真っ白であって白熊みたいなところですね。(ベージュもいましたが、白がほとんどです)

    また、なんといっても目がかわいいです。クリスマス・アイと言われていて、いつも笑ったような、眠そうな可愛らしい目がいいです。

    こんなサモエド犬を、どうぞよろしくお願いしますね。

 

ビトンと拓ちゃん

    ビトンと拓ちゃんは、なんといってもいい友達です。

(ちなみに拓ちゃんとは、私の11ヶ月の息子で、何かほかの動物ではありません)

    ちょうど拓ちゃんは、11ヶ月で、ビトンは3ヶ月なので、する行動はターンがとても似ています。

    ふたりでごみ箱をあさって、ふたりで引出しの中を出して、ふたりでとっくみあいして、ふたりで寝て、いつもいっしょです。image006

犬を飼いたいといったのも妻で、拓ちゃんの相手がほしかったからとってもいいパートナーとなりました。

    ビトンは、性格もおとなしくて、すぐに命令を聞き、なかなか頭がいいですよ。

    まだ「ダメ、待て、おすわり、お手」くらいですが・・・。

    将来は、介助犬みたいになればいいなあと思っています。

 

ビトンとトイレ

    ビトンは、ただいまトイレ訓練の真っ最中!!

    室内犬として、育てるため、これはどうしてもできてもらわないと困る高いハードルです。

    まだ家にきて2週間ですから、100発1中ぐらい。

なんと、まだ一回しかトイレでオシッコをやっていません。

あとは、あっちでジャー、こっちでジャー。畳から廊下、フロアー、どこでも自由自在にオシッコやってしまいます。

そのたびに怒ったり、なだめたりしていますが、まだまだですね

前に飼っていた、ベレス(おなじサモエド犬)は、トイレ覚えるのに、半年かかったから、それを思えば気長にやります。

しつけ方は、本で勉強して、ゲージの中にトイレを作り、もよおしそうになったら、ゲージにするまで入れている方法ですが

ゲージから出したら、とたんにジュウタンの上で、ジャーと・・・。

どうしたらいいかと思い、きょうは、トイレという言葉を教えました。トイレって声をかけたら、トイレの場所にいくように教えました。

トイレと言うとトイレにいくようになりましたが、でもトイレで何をしていいか知らないみたいです。

誰かいい方法を教えてください~!!

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